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マコモとは
マコモとは   真菰とは   真菰からマコモへ
マコモとは(製品について)
創始者が発見したマコモ菌を活用マコモを飲み続けると、自然治癒力がアップ

自然に恵まれた宮城県登米地方には、大小の湖や沼などがあり、白鳥をはじめ、たくさんの渡り鳥が飛来します。
登米地方で生まれ育った、マコモの創始者である小野寺廣志氏は幼少の頃、渡り鳥が沼沢に群落している真菰をこぞってついばむ姿を見て「真菰には何かある」とひらめきました。

それから60年を越える研究の末、小野寺氏はマコモ菌「ON-1菌」を発見。ONは小野寺氏に由来します。小野寺氏はその後、真菰に太陽エネルギーを吸収させてマコモ菌を発生させる方法を発明しました。

真菰が発生させるマコモ菌は、とても生命力が強く、血液を浄化し、免疫力を強化する力を持っています。マコモは、この菌を効率よく活用できるようにと、研究を重ねた末に完成された発酵食品。骨のカルシウム利用度を高め、お肌にも重要なコラーゲンの生成を促す、ケイ素も豊富に含んでいます。
マコモ菌は、400度という高温で沸騰させても、凍らせても生存する驚異の生命力を持ち、人体に有害な物質を分解する力や、血液の浄化と免疫の活性化に有効な力を持っています。体内やお湯の中で活性化するため、飲み続けることで自然治癒力が高まり、アトピーや高血圧、肝臓病や糖尿病、婦人病や喘息など、さまざまな症状が改善します。

自然に恵まれた宮城県登米地方には、大小の湖や沼などがあり、白鳥をはじめ、たくさんの渡り鳥が飛来します。
登米地方で生まれ育った、マコモの創始者である小野寺廣志氏は幼少の頃、渡り鳥が沼沢に群落している真菰をこぞってついばむ姿を見て「真菰には何かある」とひらめきました。

それから60年を越える研究の末、小野寺氏はマコモ菌「ON-1菌」を発見。ONは小野寺氏に由来します。小野寺氏はその後、真菰に太陽エネルギーを吸収させてマコモ菌を発生させる方法を発明しました。 真菰が発生させるマコモ菌は、とても生命力が強く、血液を浄化し、免疫力を強化する力を持っています。マコモは、この菌を効率よく活用できるようにと、研究を重ねた末に完成された発酵食品。骨のカルシウム利用度を高め、お肌にも重要なコラーゲンの生成を促す、ケイ素も豊富に含んでいます。 マコモ菌は、400度という高温で沸騰させても、凍らせても生存する驚異の生命力を持ち、人体に有害な物質を分解する力や、血液の浄化と免疫の活性化に有効な力を持っています。体内やお湯の中で活性化するため、飲み続けることで自然治癒力が高まり、アトピーや高血圧、肝臓病や糖尿病、婦人病や喘息など、さまざまな症状が改善します。

→マコモ製品はこちらです

真菰とは(原料について)
イネ科の多年草 真菰神事に、食用に、お歯黒に 真菰と日本人とのかかわり

渡り鳥などは、怪我をしたときに真菰を噛み砕き、患部につけて傷を癒します。これが効果を発揮するのは、真菰の中に発生するマコモ菌の働きによることが、マコモの創始者によって発見されました。

真菰は、沼や川などの水辺に群生するイネ科の多年草で、学術名はギリシャ語で「Zizania(ジザニア)」。1億年も前から同じ姿を保ち、日本各地に自生しています。日本人にとって、真菰はとても身近な植物なのです。


神事と出雲大社のしめ縄日本最古の書物「古事記」や「日本書紀」にも登場する真菰は、多くの神社で神事に使われています。日本最古の神社である出雲大社は、数十メートルもの大しめ縄に真菰を使用。毎年6月の大祭では参道に真菰を敷き、神事のあと、参詣客がその真菰を家の宝として持ち帰るそうです。神社によっては、真菰を「病気を癒すもの」「邪気を払うもの」「浄化するもの」という意味を持つ霊草と考えるほか、八幡神社など、多くの神社で真菰は神聖なものと考えられています。


真菰の実は、日本に米が伝来するまで、貴重な穀物とされていました。豊富なタンパク質をはじめ、ビタミンやミネラル、食物繊維を含むことから、北米大陸の先住民は「ワイルドライス」と呼んで、今も食べ続けているそうです。

真菰の肥大した茎も食用となり、「マコモダケ」と呼ばれます。マコモダケに寄生する黒穂菌の胞子が成熟すると、墨のように真っ黒になることから、江戸時代までの既婚女性は「マコモズミ」と呼び、虫歯予防やカルシウム不足の予防としてお歯黒に用いていました。かつての日本人は、真菰が持つ力を暮らしの中に取り入れて、健康のために役立てていたといえるでしょう。

水質浄化事業 真菰は現在、水質浄化の働きがあることで注目を浴びていて、琵琶湖や霞ヶ浦のほか、水鳥の生息地として動植物の保全を促すラムサール条約に指定登録されている宮城県の伊豆沼・内沼などで、真菰を使った水質浄化事業が行われています。

そのほか、真菰は多くの水棲生物に餌場や産卵場所、隠れ場所を提供する植物としての役割も担っています。生態系のバランスを保つための潤滑油のような存在でもあるのです。

太古の昔から、日本人の暮らしに深くかかわってきた真菰ですが、近年は環境破壊が進んだことで、自生する水辺は年々、失われています。


※画像は(株)リバーヴのサイトより転用

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真菰からマコモへ、(原料から製品になるまで)
マコモ菌一つひとつと徹底的に向き合いじっくりと時間をかけて造られるマコモ

マコモは、創始者の小野寺廣志氏が水辺に自生する真菰をついばむ渡り鳥の姿に、ひらめきを受けたことによって生まれた製品です。

真菰は、沼や川などの水辺に群生するイネ科の大型多年草。大きなものは2メートルを超える丈まで成長します。茎は、しめ縄やムシロなど、神事や敷物に使われるほか、実や肥大した茎は体に良いものとして食用に、葉は飲用として、古代から日本人の暮らしの中で利用されてきました。

小野寺氏は60年余りの研究の末、真菰に宿るマコモ菌を発見しました。体を修復する力や有害な物質を分解する力を持つ微生物がマコモ菌です。その後、小野寺氏は真菰に太陽エネルギーを吸収させて、マコモ菌を発生させる方法を発明しました。

マコモ菌の力が活用できるマコモが製品となるまでには、多くの人手と工程、そして時間が必要になります。

マコモ菌を発生させる母体となる真菰を刈り取ったのち、太陽光線でじっくり乾燥させると、選別・細断・洗浄の作業が行われます。

次に、マコモ菌の命を育むために、もっとも大切な「蘇生」という作業が行われるのですが、この内容は社内でも極秘事項となっています。蘇生の作業を別の言葉に言い換えると、発酵熟成ということになるでしょう。

蘇生係は、創始者から受け継いだ独自の製法に従い、視る・聴く・触れる・味わう・嗅ぐという五感を駆使して真菰の発酵熟成を行いますが、マコモ菌は生き物なので、手間と時間がとてもかかります。季節や気温の違いによって品質が大きく左右されることもあり、子育てのように時間をかけて、大切にマコモ菌を育んでいくのです。熟練の技術と経験が必要とされる蘇生係は、マコモ菌一つひとつと対話し、徹底的に向き合うことによって、マコモ菌を育て上げるのです。自然の摂理と法則に基づいて造られるマコモは、近代的な機械製法が及ばないことから、大量生産ができません。

蘇生の工程を経たマコモは、手作業による乾燥・選別・粉末化の作業後、検査・計量・充填・梱包を済ませると、ようやく製品として完成します。

製品になるまで

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