7/26(火)に放送されたテレビ番組「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」見ましたか? (^o^)
番組では紫外線対策を取り上げ、紫外線対策には温かいお風呂も効果があると紹介されておりました(^o^)/
キーワードは「ヒートショックプロテイン」
ヒートショックプロテインとは熱刺激で増加するタンパク質のことで、傷ついた細胞を修復する働きを持つんだそうです。
このヒートショックプロテインをより増加させることで、傷ついた細胞の修復力が高まり、紫外線に強い肌に変わる可能性があるんだとか。
国際医療福祉大学の前田眞治先生によると、「お風呂は3日に1回だけ湯船に浸かれば大丈夫」と。
ヒートショックプロテインは熱刺激によって増加するため、毎日お風呂に入ると身体が熱刺激に慣れヒートショックプロテインが増えづらくなるのでお風呂は3日に1度にし、他の日はシャワーにする入浴法を提唱しています。又は、
ぬるめのお風呂でも良いと思いますよ。
41度のお風呂に15分位入るとヒートショックプロテインが上がりやすいとか。
この入浴法を2週間続けると、紫外線に強い肌に変わる可能性があるそうです。
また、脱水を避けるための水分を常に用意し、休憩をはさみながら入浴することが大切なんです(^o^)/
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